心が温かくなる食器 グスタフスベリとの出会い

暮らし

先日、曇りの日に行きつけのカフェにいきました。
私はコーヒーばかり頼んでいたけど、
その日はいつもとは違う気分だったので、「ホットミルクティー」を初めて注文。

窓の外は雨が強く降り始めて、ボーっと眺めながら待っていると、突然、とても愛らしいカップ&ソーサーが手元にやって来ました。
一瞬でパ~~っと明るい気分に。

「グスタフスベリ」との素敵な出会いでした。

グスタフスベリとは

1825年スウェーデンのストックホルムに設立。リサ・ラーソンもデザイナーとして活躍していたそうです。
当時の設備を活用しながら、ひとつひとつ手作りに近い製法で作られているので、大量に生産されるものとは異なりひとつひとつ表情の違う
温かみのある製品に仕上がっています。(公式HPから引用

商品名はレッドアスター

レッドアスターは、器の描かれている菊のような丸い形のお花のことです。
こちらの製品は1960年代の復刻版だそうです。60年程前にデザインされたなんて、信じられないですね。
食器自体のフォルムが美しく、持ちやすく使い心地が良かったです。
全体に大きな絵柄が入っているのに、派手さはなく。心を温めて、さらに元気をくれる食器。

ふと、感じたこと

レッドアスターの花言葉は、「変化を好む」。
もしかすると、いつもと違う飲み物を頼んだ私に、店主からさり気ない贈り物だったのかなと。心がまた温まる。。。

甘やかし

ミルクティーと一緒に頼んだ、バターケーキ。
頭の中ではケーキ型を想像していましたが、パウンドケーキ型。こんがり良い色に焼けてトーストみたい。

最後までありがとうございます。
また、投稿します。ではでは。

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