覆されたインド料理のイメージ
インド料理のイメージは、「ナンとカレー」「ワンプレートの手軽な食事」ではないでしょうか。
ＴＡＤＫＡ２では米が主食の南インドの料理を楽しめます。
これまで食べたことない料理や味に出会えます。
お店の雰囲気が良く店員さんが親切なので、幸せな時間を過ごせます。私は以前クリスマスディナーで使いました。
今回頼んだメニュー
今回は２回目だったので、前回、頼んでいない料理を選びました。
とはいえ、前回もの凄い気に入った料理があったので、2品だけ同じものを注文。
どの料理も想像を超えてくるので、毎回満足、お腹いっぱいです。
頼んだメニューを紹介しますね。
ノンアルコールの「スライマニティー」で乾杯。
南インドのスパイスティーでレモンを絞って飲みます。日本よりも淡いレモンティーって感じ。
前菜から「ウッリワダ」玉ねぎやスパイスをひよこ豆でつないだ「インド風かき揚げ」。
「野菜のピクルス」
白いのはインドのニンニクです。日本のものと比べて小さく香りがほのかでした。
食後の嫌な香りは、気になりませんでした。
本日のお勧めから「インドの玉ねぎとインドのイモ（エレファントヤム）のスパイス炒め」。イモの食感はサツマイモに似ていました。
1品目からスパイシーな料理が続いたので、マイルドな「チキンケバブ」を注文。ココナッツの風味です。
２杯目は、ポルトガルの白ワイン（ボトル）。
インド料理に合うナチュラルワインを扱っています。グラスもありますよ。
前回、店員さんにオススメしてもらったオレンジワインが美味しかったので、今回もお願いすることに。
ワインの味を語るのは苦手ですが、白ワインなのに「しっかり」していて、スパイス料理に合いました。
私のお勧め、「ゴアダールタルカ」（緑豆のカレー）と「レモンライス」。
この２品は前回注文しました。今回は別のカレーとライスを選びたかったのですが、前回の感動を味わいたくて、同じものを注文。
次回は前菜を減らして、カレーを２種類試したいです。
「タマリンドライス」
予約必須のＴＡＤＫＡ２について
ＴＡＤＫＡ１とＴＡＤＫＡ２があり、お店の場所が異なるので注意です。
ＴＡＤＫＡ１ではランチ、ＴＡＤＫＡ２ではディナーがいただけます。
２回とも土曜日に行きましたが、直前の予約は今のところ全滅で、３週間前に予約しました。
どうしても行きたい時は、1組目が食べ終わる頃が狙い目かもしれません。
まとめ
インド料理のイメージが一晩で覆る名店です。
今回注文しませんでしたが、「ドーサ」や見た目がユニーク＆カラフルな「ラジカチョリ」もオススメです。
関西在住の友人だけでなく、地方から来る友人にも、京都っぽくないけど自信をもって推せるお店です。
今日も最後までありがとうございます。
また投稿します。ではでは。
